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Reader StoreをAndroid端末で読む方法とアプリの使い方を解説

Reader StoreをAndroid端末で読む方法 基本情報

Reader StoreはAndroid(アンドロイド)を搭載したスマートフォンやタブレット端末にも対応しています。

ブラウザまたはReader Store専用のリーダーアプリ(電子書籍を読むためのアプリ)から電子書籍を読むことができるので、いつでもどこでも簡単に読書が楽しめます。

Androidのリーダーアプリは電子書籍をダウンロードして閲覧することも可能なので、オフラインで読めるなど様々なメリットも。

そこで今回は、Reader StoreをAndroid端末で読む方法やアプリの使い方について解説していきたいと思います。

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Reader StoreではAndroidのブラウザとアプリの両方で読める

Reader StoreではAndroidのブラウザとアプリの両方で読める

PCでReader Storeの電子書籍を読む場合はブラウザのみですが、iOSやAndroid端末はブラウザのほかにアプリから読むこともできます。

どちらも電子書籍を読むという点では違いはありませんが、リーダーアプリは電子書籍のデータを端末にダウンロードすることができるため、ネット環境がない場所でも閲覧できるというメリットがあります。

ブラウザでは読んでいる最中は常にインターネット環境が必要となるため、ネットが使えない場所では読むことができません。

また、スマホのパケットを消費してしまう点も気になります。
月末になると速度制限が発生してしまう方はアプリから読んだほうが良いでしょう。

アプリでは一度ダウンロードする必要はありますが、一度ダウンロードが完了すればいつでも読むことができるので、自宅のWi-Fi接続時にまとめてダウンロードしておくとパケットの節約ができるのでオススメです。

逆にブラウザはアプリのインストールが不要で気軽に電子書籍が読めるというメリットがあります。
アプリをインストールしていない方で、すぐに読みたい場合はブラウザを読む方法が良いでしょう。

ブラウザで読む場合はブラウザを起動して、Reader Storeにアクセス後、ログインすれば本棚から閲覧できます。

iOS端末もそうですが、Android端末は2つの閲覧方法があるので、利用環境に合わせて最適な方法で利用しましょう。

Android用リーダーアプリでの読み方

Android端末はブラウザとアプリの両方で読める

まずはReader StoreのAndroidリーダーアプリを使った読み方やダウンロードの仕方について解説していきます。

一度ダウンロードしておけばパケットの節約にもなり、ネット環境不要でサクサク読めることからスマートフォンでReader Storeの電子書籍を読む場合はリーダーアプリがオススメ。

Reader Storeの会員登録時や電子書籍の購入後はリーダーアプリのインストールを行いましょう。

Google PlayのReader Storeアプリ

Reader StoreのリーダーアプリはGoogle Playからダウンロードできます。
アプリはもちろん無料でダウンロード可能です。

「インストール」ボタンをタップすればアプリのダウンロードとインストールが開始されます。

インストールが完了したアプリを「開く」で起動する

アプリのインストールが完了したらアプリを起動してみましょう。
画面に表示されている「開く」ボタンをタップすればアプリが起動します。

アプリの使用許諾契約

アプリを開くと使用許諾契約画面が表示されるので、確認後に「使用許諾契約に同意して進む」をタップしましょう。

アクセスを許可する

上記の画面が表示されたら次の画面で本を保存するためにアクセス許可を実行します。

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このクーポンはまだ登録していない方を対象としているため、すでに登録済みの方はクーポンの対象外となります。

まだ登録していない方は「はじめての方はこちら」から登録手続きを進めましょう。

すでに登録済みの方は「ご利用中の方はこちら」のボタンをタップします。
筆者はすでに登録・利用しているのでこのままサインインします。

My Sony IDやTwitter、Googleアカウントでログイン可能

My Sony IDやTwitter、Googleアカウントでログインできます。
登録したログイン方法を選択します。

My Sony IDでのログイン画面

筆者はMy Sony IDでのログインします。

IDとパスワードを入力して「サインイン」ボタンをタップします。

アプリの初回起動時はReaderの使い方が表示される

アプリの初回起動時はReaderの使い方が表示されますので、初めて利用する方は確認しておきましょう。

同時に画面下に「同期が完了しました。」と表示されています。
すでにReader Storeで購入済みの作品はアプリの本棚に表示されます。

Reader Storeアプリのホーム画面

これでReader Storeアプリのインストールは完了です。
あとは電子書籍を端末にダウンロードすれば閲覧することができるようになります。

なお、SDカードが利用できるAndroid端末はダウンロード保存先を外部メモリ(SDカード)に設定することができるので、SDカードに保存したい場合は予め設定しておきましょう。

SDカードに保存する

Reader Storeアプリのダウンロード保存先はメニューの「設定」から変更することができます。
初期状態ではダウンロード先が「内蔵メモリ」に設定されているはずなので、SDカードに保存したい場合は設定しておきましょう。

SDカードに保存するために、まずはReader Storeアプリを起動しましょう。

右上のメニューボタンをタップする

アプリを起動したら右上にあるメニューアイコン(3つの点)をタップします。

メニュー内から「設定」をタップする

メニューが展開されたら「設定」をタップします。

「ダウンロード保存先」をタップする

次に設定メニュー内の「ダウンロード保存先」を選択してください。

ダウンロード保存先を「メモリーカード」に変更する

あとはダウンロード保存先を「メモリーカード」に変更すれば設定完了です。

電子書籍をダウンロードする

ダウンロード先を変更できたら、早速本棚にある電子書籍をスマートフォンにダウンロードしてみましょう。

ダウンロードの仕方は簡単ですが、念の為ご紹介いたします。

Reader Storeアプリのホーム画面

Reader Storeアプリのホーム画面からカテゴリー分けされている本棚へ移動して、作品一覧に表示されている矢印アイコンが付いた作品をタップすればダウンロードがスタートします。

ダウンロードが完了

ダウンロードが完了した作品は矢印アイコンが消え、表示方法も変わります。

複数の作品を連続でタップしていけば順番にダウンロードが開始されるので、ダウンロードして読みたい作品は全て選択して放置しておけばダウンロードが完了しているはずです。

冊数が多い場合はかなりデータ容量を消費する場合があるので、自宅のWi-Fi接続時にダウンロードしておくとパケットを節約できますよ。

アプリを使った電子書籍の読み方

電子書籍をダウンロードできたらReader Storeアプリで本を読むことができるようになります。

ダウンロード済みの作品をタップすればビューアが起動して読める

先程ダウンロードした作品の表紙をタップすればビューアが起動して読めるようになります。

Reader Storeアプリのビューア

ビューアが起動した状態で画面左右もしくは左右にフリックすることでページめくりができます。

ビューアメニュー

画面中央部分をタップするとビューアメニューが表示されます。
ビューアメニューではブックマークや目次の表示、画面の明るさ調整などが行えます。

右下のメニューアイコン(3つの点)をタップすると次の巻への移動や画面方向のロックなども設定することができます。

Reader Storeアプリの読み方は難しいものではありませんので、何冊か読んでいれば使いこなせるはずです。

Androidのブラウザで読む方法

Androidスマートフォンやタブレット端末ではアプリ以外にもブラウザでも電子書籍を読むことができます。

ブラウザで読む場合はアプリのインストールが不要なので、アプリ未導入であっても電子書籍購入後にすぐ読むこことができるのでアプリよりも気軽に楽しむことができます。

ただし、読んでいる最中はネット環境が必要で、読む速度が早い場合や回線状況次第では、ページの読み込みに時間がかかる場合もあります。

ブラウザでReader Storeの電子書籍を読むには公式サイトにアクセスして本棚から作品を選んで読む流れとなります。

まずはReader Storeの公式サイトにアクセスしましょう。

公式:Reader Store

Reader Storeの公式サイトTOPページ

Reader Storeの公式サイトにアクセスしたら、ログインしていない人はIDとパスワードを入力してログインしておきましょう。

メニューから本棚へ移動する

左上にあるメニューアイコンをタップして、表示される「本棚」をタップします。

Reader Storeの本棚

本棚には購入済み作品が並んでいるので読みたい本をタップします。

読み方を選択する

ブラウザまたはアプリで読むか選択できる画面が表示されるので、「ブラウザで読む」ボタンをタップするとビューアが起動します。

ブラウザ版のビューア画面

あとはアプリ版と同じように画面左右のタップまたはフリックでページ移動することで読むことができ、画面中央部分をタップすればビューアメニューが表示されます。

以上がブラウザでReader Storeの電子書籍を読む流れでした。

まとめ

Reader StoreはAndroidスマートフォン・タブレットが利用可能で、ブラウザまたはリーダーアプリで読むことができます。

ブラウザで読むと閲覧中は常にネット環境が必要なうえ、回線状況によっては表示が遅延するためスマートフォンやタブレットを利用するならリーダーアプリがオススメ。

Reader StoreのリーダーアプリはSDカードへ保存することができるので、ストレージ容量が少ないAndroid端末はSDカードへ保存すると、ダウンロードする電子書籍が増えても内部メモリを圧迫することがないので安心ですよ。

基本情報

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